ゴールデンハムスターとサラブレッドをこよなく愛する・・・とプロフィールでも謡っているワタクシ吉乃もかは、1口馬主をやっておりまして。
去る2024年10月31日、船橋に転籍した1口馬主愛馬のアレスエルピーダ号がついに勝利を掴みました!!
デビューが遅く中央では10走するも3着が限界だったアレスちゃん・・・
レースになってもなかなか集中力が続かない子で調教はなかなか苦労していたようですが・・。
初勝利は2着に3馬身以上の着差をつけて大勝してくれました!!
いやぁ~毎度ゴール板を無事に駆け抜けてくれるだけで御の字だとは思っていましたが、ずーっと勝てない状態でもこの子の命が危うくなるワケで。
サラブレッドというのは過酷な運命を背負った生き物だなぁと常々感じているんですね。
今回先頭でゴール板を駆け抜けたのを見た時に思ったのは・・・
「あ~まだ競走馬としていられる!!よかった!!!!!」ということですね。
レースで走らされ続けることが馬にとって幸せなことなのかと言われると、正直人間の私には気持ちがわかりません。
でもサラブレッド(競走馬)として生まれてきたこの子たちにとっては、やはり速く走ることが自分の馬生なわけだから走り続けられるのならレースで活躍してほしいと思うんですよね。
まだまだ3歳、これからもゆっくりでいいから無事にレースを走り切って欲しい・・・
たった1口の馬主だけど、我が子のように可愛い愛馬が怪我無く無事に走ってくれることをいつも願っています。